睡眠ホルモンのピークはいつ?

最近昔より寝れなくなった。

寝てからトイレに目が覚める。

日中疲れやすくなった。

日中の眠気がひどい。

このようなことおこったりしていませんか?

 

その場合は睡眠の質が落ちている可能性が高いです。

 

深く眠れているかは前回に話した睡眠のグラフで分かります。

睡眠の質を上げる10箇条

基本的な考え方なんですけ、睡眠って何で決まるかと思いますか?

8時間も寝たけど眠い人いれば、

3時間しか寝てないけど、シャキッとしている方もいます。

時間とパフォーマンスのかけ算で決まります。

 

時間とパフォーマンスのかけ算!!

一番良くないのが両方とも低いのが良くない

例えば

4時間しか寝てない人がいて、パフォーマンスが100点満点中10点だとしたら、4×10で40点

そこで、一番もったいないのが、こういう人が長く寝たらいいだろと思って、7時間寝たとしても、パフォーマンスが10点のままだと

7×10点の70点しかならないのです。

 

なので、パフォーマンス自体を上げていかないといけません。

そして、パフォーマンスをあげる事が出来たら、

4時間寝ても、4×80点=320点になります。

それで長く寝て、7×80点=560点にしていきます。

 

このような計算みたいな感じにはならないかと思いますが、考え的な事です。

 

そして、この数値が高いほど健康を維持できます。

シカゴ大学などでも臨床結果で言われてます。

 

なので、この数値を上げることが大事になってきます。

その数値を上げることは「熟睡習慣」授かり体質では可能です。

では、その睡眠を上げる3つの柱を話す前に睡眠を高めるホルモンの話をします。

 

睡眠をしやすくするホルモンがあるのですが、それを今は睡眠ホルモンと書きます。

 

その睡眠ホルモンのピークはいつかご存じですか?

 

何歳がピークだとおもいますか?

30歳?40歳?50歳?色々想像するかと思います。

 

答えは、10歳くらいです。

そのあたりから睡眠のホルモンはピークを迎えドンドン下降していきます。

なので、ドンドン年齢を重ねるごとに睡眠ホルモンは少なくなっていくのです。

 

なのでその睡眠ホルモンを下がらないようにか、上げていくことが大事になってきます。

そのことは次回お伝えしていきます!!!

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身体の不調は「熟睡睡眠」でサヨナラできる 流れを変えて 巡りを良くする 授かり体質プランナー                      成田政広                                    成田整体マッサージ  代表           授かり体質プランナー  代表         睡眠栄養指導士協会  会員          日本妊活協会  会員             日本妊産婦整体  会員             成田政広